六十代の夫婦の寝室で、洋室の生活が長かったので、ベッドの代わりに寝床を床から四〇センチ上げ、その下を引き出しにして衣類を簡単に出し入れできるようにしています。また、部屋の真ん中に高さ一・五メートルほどの仕切りを置くことによって、お互いの気配を感じながらもプライベートな時間を楽しむことができる空間となり、開放的な夫婦の寝室になりました。妻は夫の「いびき」を心配していましたが、気にならなくなったとのことです。
(参考)
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夫のスペースには、パソコン用の机が欲しいという希望でしたので、備えつけの本棚と机をつくり、文机で読書を楽しみたいという妻の希望をかなえるためのスペースには、壁に大きな本棚と掘りごたつ形式の座り机を用意しました。このように空間は一つであっても、工夫によって自分の特色を出した居場所をつくることができます。