意外に大事なことは「収納力」です。ポイントは、あなたの物欲を受け入れてくれるかどうか。狭い日本においては、収納こそが居室を広げてくれる重要なスペースです。多ければ多いほど、広ければ広いほどいいといえるでしょう。クローゼットは50センチから60センチの奥行きしかありませんので、そこにすべてを吊るすことができるかを検討しなければなりません。はみ出た分だけ居室が狭くなります。洋品が多い人は、ウォークインークローゼットやサービスルームがある物件、ロフトタイプを狙ってみるといいでしょう。押し入れタイプは、天袋の有無によって収納力が変わります。出し入れが面倒なので日常的な使用には向いていませんが、季節用品などを収納しておくのに非常に便利です。ちなみに押し入れは二段式が多いので、洋服をかける場合は高さを確認しておきましょう。もし押し入れタイプしかない物件の場合は、ロングコートを折り曲げて収納することになりかねません。そのほかバスルームの収納も必須です。トイレットペーパー、洗剤、バスマット、バスタオルなど、バスートイレまわりのものはなにかかさばるものが多いのが特徴です。玄関収納では、ブーツなど高さのある靴が入るかどうかを検討します。物件によっては、キッチンの床下収納がついているケースもありますが。その上にはテーブルや食器棚などが乗せられませんので、家具のレイアウトを確認しておきましょう。
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