デュクロー夫妻の東京スキンクリニック

2011.04.20

「切らない治療」が美容外科医療(整形・エステ)の中心となる先日六本木ヒルズタワー最上階にて、150人近くの美容外科医療(整形・エステ)に携わる医師が一同に会す第91回日本美容外科学会が開催された。この学会は年に2回行われるのだが、最新の美容外科医療(整形・エステ)に関する知識を得るため、多くの美容関係医師が集まる。最近のトレントとして、注目を集めたのはやはり切らない治療の数々だ。メスを使わないので傷跡を残す可能性がないこと、ダウンタイム(社会復帰までの時間)が短くて済むことなどから、今後は。切らない治療が美容外科医療(整形・エステ)の中心となるのは間違いない。美容外科医療(整形・エステ)機器の進歩も凄まじい。サーマクールは他の多くの機器に見られるような、一時の流行のあとに消えしまうものではなく、十分効果のある治療として認知されてきている。その他にフラクセルという新しい機器が注目を浴びている。これはレーザによって、皮膚に微細な穴を無数に開けて、皮膚の新陳代謝を計るもので、業者のキャッチフレー・ズにいわく皮膚を入れ替えるという。これもかなり効果のある機器として今後の分析が待たれる。また、ウルトラシェイプと呼ばれる、超音波を用いて脂肪分解を促す機器も今後の発展が期待されている。今回の学会を見る限り、美容外科医療(整形・エステ)は少子高齢化の時代の変遷とともに、従来までのいわゆる。美容整形から「切らない安全な治療」に様変わりしてきた。それは、これまで発表の中で一般的だったメスを用いた治療報告が激減していることからもよくわかる。一般外科領域でも従来のように大きく切開して治療するのではなく、内視鏡を用いてできるだけ傷を小さくする低侵襲治療が主流となっているらしい。